カルロ・ザウリ展
京都国立近代美術館 2007.10.2−11.11
イタリアのファエンツァ出身のカルロ・ザウリ(1926−2002)の没後初めての大規模回顧展。
初期のマジョリカ焼や東洋の陶磁器の作例は日本初公開で、作品は制作順にほほ配置されています。
「幾何学の起源」(1966)、「黒い汚染物質」(1972)、「翼ある立方体」(1976)他全166点。
2008年には岐阜、東京、山口に巡回します。