杉本博司 歴史の歴史
国立国際美術館 2009.4.14−6.7
12歳の時、父からもらったマミヤのカメラから写真のとりこになった杉本博司(1948−)が集めた作品と彼が表現した作品のコラボレーション。
彼の「海景シリーズ」はもちろん、デュシャンからの影響がちりばめられています。
作品は、「日本海 礼文島」(1996)、「華厳滝」(1977/軸装2005)、「百万塔」(8世紀)他。