無声時代ソビエト映画ポスター展
京都国立近代美術館 2009.7.3−8.23
ロシア・ソビエト研究家・翻訳家の袋一平(1897−1971)が持ち帰った約140点の映画ポスターは1951年、国立国会図書館が購入し、1974年管理換で東京国立近代美術館フィルムセンターの所蔵となりました。
今回はその中から、レオニード・ヴォロノフ作1934年12月25日公開の「陽気な連中」、ステンベルグ兄弟の「阿片」(1930公開)、ミハイル・エフスタフィエフの「帝国の破片」(1929.10.28公開)など51点。