シェル美術賞展2007

京都市美術館別館 2008.1.8−13




 1956年完全公募制で始まったシェル美術賞の今年のテーマは、「突出せよ、未知の表現で。」

 今回の審査委員長は本江邦夫多摩美術大学教授(府中市美術館館長)、審査員は中井康之国立国際美術館主任研究員と蔵屋美香東京国立近代美術館主任研究員。

1,076作家1,616作品の応募から43作品。

作品は、グランプリに輝いた福島淑子の「夢のつづき」の他、廣沢美波の「夜」、サガキケイタの「In the Garden」など。

 2003−04の受賞作家の最新作も併せて展示されています。