龍年の京菓子―平成二十四年 龍年によせて―
京菓子資料館 2011.10.27−2012.3.20
京菓子資料館を運営サポートする俵屋吉富の代表菓子「雲龍」の当たり年の特別展示。
1.龍―想像からの創造―
2.日本の龍ものがたり
3.龍と宝珠
4.京菓子と龍
5.干支菓子
6.「雲龍」ができるまで―留治郎の挑戦―
7.御題菓子
から構成されています。
作品は、狩野常信(1636−1713)の「雲龍図」、永楽得全(1853−1909)の染付干支香合「龍」、『俵草紙』創刊号他。