パウル・クレー展−おわらないアトリエ
京都国立近代美術館 2011.3.12−5.15
生涯9,600余点の作品を残したパウル・クレー(1879−1940)の「クレー作品が物理的にどのように作られたか」に観点をおいた展覧会。
作品は、「バルトロ:復習だ、おお!」(1921)、原画所在不明の「メタモルフォーゼのための素描」(1922)、「悲喜劇の最終場面のための素描」(1923)、両面作品「考え込んで」(1939)他約180点。
この後(5月31日〜7月31日)、東京国立近代美術館に巡回します。