大阪に集まった12の名画

大阪歴史博物館 2010.9.22−10.25




 大阪市立近代美術館建設準備室コレクション約4,400点から選抜された12点の展示。

作品は、佐伯祐三の「郵便配達夫」(1928、写真左)、「煉瓦焼」(1928)、「レストラン(オテル・デュ・マルシェ)」(1927)、アメデオ・モディリアーニの「髪をほどいた横たわる裸婦」(1917、写真右)、ウンベルト・ボッチョーニの「街路の力」(1911)、ジョルジオ・デ・キリコの「福音書的な静物」(1916)、ルネ・マグリットの「レディ・メイドの花束」(1957)、サルバドール・ダリの「幽霊と幻影」(1934頃)、福田平八郎の「漣」(1932)、小磯良平の「コスチューム」(1939)、池田遙邨の「雪の大阪」(1928)、岸田劉生の「静物(湯呑と茶碗と林檎三つ)」(1917)。