マイ・フェイバリット−とある美術の検索目録/所蔵作品から

京都国立近代美術館 2010.3.24−5.5




 「その他」分類の所蔵品からの展示。

 作品は、マルセル・デュシャンの「罠」(1917/1964)、高嶺格の「Baby Insa−dong」(2003)、カノン・レールの「目利きその世界:想像の愉しみ」(1981−89)、マン・レイの「アングルのヴァイオリン」(1924)、森村泰昌の「ポートレイト(九つの顔)」(1989)、クシシュトフ・ヴォディテコの「ポリスカー(本体」(1991)、澤田知子の「ID400」(1998)、やなぎみわの「次に階を探して!」(1996)、アンドレ・ブルトンの『ブラック・ユーモア選集』(1940)、W・ユージン・スミスの「楽園への歩み」(1946)、倉保史郎の「光のテーブル」(1969)他。

 再開された展示の割りにちょとショボイ。