ふりかえってみれば・・・南 正文作品展

京都万華鏡ミュージアム姉小路館 2012.11.6−12.9




小学校3年生の時、父の経営する工場の機械に巻き込まれ両腕を失いながらも、京都・山科で障害者支援を続けた大石順教(1888−1968)尼らに支えられ、その様子がドキュメンタリー映画「天から見れば」にもなった大阪府堺市出身の南正文(1951−)の個展です。

 「友愛」、「菖蒲」、「カトレア」、「バラ」、「ひまわり」、「胡蝶蘭」、「活きる」、「山茶花」、「額あじさい」、「菊」、「天の向かって」、「昼顔」、「桂林にて」、「露草」他17点。