クリムト、シーレ ウィーン世紀末展

サントリーミュージアム[天保山] 2009.10.24−12.23




 「日本オーストリア交流年2009」を記念する特別展、約120点。

第1章           リアリズムから情緒印象主義へ

第2章           クリムトとそのサークル

第3章           エゴン・シ―レ

第4章           分離派とウィーン工房

第5章           自然主義VS.表現主義

から構成されています。

 作品は、ハンス・マカルト(1840−84)の「子供たちの絵」(1871)、エミール・ヤーコブ・シンドラー(1842−92)の「森の小道」(1885頃)、シャリール・ヴィルダ(1854−1907)の「ランナーとシュトラウス」(1906)、スザンネ・レナーテ・クラニッチュ(1869−1946)、エルンスト・クリムト(1864−92)の「宝石商」、グスタフ・クリムト(1862−1918)の「牧歌」(1984)、「愛」(1895)、「寓話」(1883)、「パラス・アテナ」(1898)、エゴン・シーレ(1890−1918)の「自画像」(1911)、「アルトゥール・レスラー」(1910)、コロ・モーザー(1868−1918)の「シクラメン」(1907)他。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)高島屋