湖族の郷資料館(滋賀県大津市)




開設 1997年


主な収蔵品 「近江八景図屏風」永田麥翠(1890−1978)

      「洸」木村秀信(1927−)

      「アメリカ・イングラハム社 柱時計」(明治初期〜中期)

      「堅田漁師船 10分の1」松井三四郎


メモ かつて堅田は、対岸から最も短いことから京都への物資の供給先として琵琶湖の湖 上交通、漁業券を取り仕切った町でした。
「湖族の郷」という名称は、故・吉川英治の著書「新・平家物語」の中で、堅田の人々(堅田衆)を「湖族(こぞく)」と呼ばれたところから来ています。

「文学と堅田」、「堅田の変遷」、「豪族の民具」、「芭蕉と堅田の門人たち」、「志賀廼家淡海」等テーマ展示されています。


住所 520-0243 滋賀県大津市堅田1-21-27


電話 077-574-1685


最寄駅 JR「堅田」駅からバスまたは徒歩20分