神戸ファッション美術館(兵庫県神戸市)
設立 1997年4月25日
設計・監理 鰹コ和設計、大成建設梶A一級建設士事務所JV
延床面積 1万7,082u
施設 鉄筋コンクリート(B2-1F)、鉄骨造(1−6F)、展示室、ライブラリー、ホール、収蔵庫3室
主な収蔵作品 「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」(1770−75)
「デイ・スーツ」ガブリエル・シャネル(1927頃)
「イヴニング・ドレス」(1924頃)ジャンヌ・ランバン
「ボウル・ガウン」(1957)クリステャン・ディオール
「手鏡を持つヌシ・エリュアール」(1935)マン・レイ
「ハーレクイン・ドレス」(1950)アーヴィィング・ペン
『ガゼット・デュ・ボントン』(1912−25)
メモ 1973年ファッション都市宣言した神戸市が設立した公立初のファッション美術館。18世紀から現代まで西洋衣装、アジア・アフリカなどの民族衣装、テキスタイル、ファッション写真などを収蔵。2002年から始まった服飾講座と収蔵品を活用した「実物で見る服装図鑑」の軸としています。衣装・写真等約1万点、作品スライド約4万6千点、戦後国内で公開された洋画ポスター約4,500点、蔵書約2,800冊。
開館時間 10〜18時(入館17:30まで)
休館日 水(但し月曜が祝日の場合、開館翌日休館)、年末年始
住所 〒658−0032 神戸市東灘区向洋町中2−9
(078)−858−0050
最寄駅 六甲ライナー「アイランドセンター駅」すぐ