KAZARI 日本美の情熱
京都文化博物館 2008.8.2−9.15
縄文時代から現代に至る「かざり」に関して絵画、工芸、衣装など様々な分野から考察し、紹介する巡回展。
第1章 かざるDNA
第2章 場をかざる
第3章 身をかざる
第4章 動きをかざる
から構成され、作品は、「古清水」の「色絵透文重箱」(18世紀)、本多平八郎忠勝(1548−1610)が身につけたとされる「黒糸威胴丸具足(黒漆塗十二間棰形鹿角脇立兜)」(16世紀)、「火焔型土器」(縄文時代中期)他335点。
この後(9.27−11.9)、広島県立美術館に巡回します。