神谷美恵子がのこしたもの

思文閣美術館 2009.10.3−12.20




 『生きがいについて』(1966)等の著者、ミッシェル・フーコーの『臨床医学の誕生』などの翻訳家、また長島愛生園等でハンセン病患者のために尽くした神谷美恵子(1914−79)の没後30年で改めて検証し、彼女の周辺を含めた展示。

 展示品は、油彩「軽井沢」(1936)、「マルクス・アウレリウスのポートレイト」、『自省録』(1949)他約250点。

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