かがやき 截金と蒔絵

加賀アートギャラリー 2008.12.13−2009.1.12




 法隆寺の玉虫厨子が国内最古の作品と言われる「截金(切金・細金)」と漆の接着力を利用した「蒔絵」。

 この二つを収蔵品と北前船の里資料館の作品を中心に展示。

 作品は、西出大三の木彫截金合子「鴛」、「若松図蒔絵小硯箱」、「阿古陀形吉野山蒔絵香炉」他。