堀文子展 

高島屋大阪店7階グランドホール 2007.9.12−24




 副題「画業70年 自然と共に生きて」。今年89歳を迎える作家の回顧展。

 雑誌『サライ』に2004年8月より連載中の「命というもの」の原画、初期の「結実」(1941)、「秋炎」(1970)、落ち葉を主題とした「華やぐ終焉」(2004)、ペット(?)のミジンコを中心に顕微鏡の微生物を描いた「極微の宇宙に生きるものたちU」(2002)、友人・黒柳徹子をモデルにした「アフガンの王女」(2003)他約130点。