現代の抒情画家 林静一展

岡山シティミュージアム 2012.10.1−11.4




 2007年八王子市夢美術館で開催された「林静一展 1967−2007 叙情の画家」を基調とした、岡山市デジタルミュージアムから改名後初の特別展。

 デビュー作「アグマと息子と食えない魂」(漫画雑誌『ガロ』、1967)、1974年から演出も担当した代表作「小梅ちゃん」、「女と犬」(2002)、「ひなあそび」(1998)、「ノックターン」(1990)、「心の傷」(1989)、「潮騒」(1978)、「ちとせあめ」(2000)、「月見」(1989)、絵画原画「つるのおんがえし」(1977)、「ありときりぎりす」(1982)他260余点の作品と関連資料70点。