儚きもの

京都市美術館 2009.10.24−1.17




 京都市美術館コレクション展第3期、約90点。

 T、生命の輝き

 U、千空のうつろい

 V、形なきもののかたち

 W、夢と幻想

 X、光と影、水への反映

から章立てて構成されています。

 作品は、富永理吉(1935−)の「雲の行方」(1999)、河合健二(1908−96)の「曙光」(1974)、小野竹喬(1889−1979)の「夕雲」(1965)、磯田又一郎(1907−98)の「残箐」(1941)、川北霞峰(1875−1940)の「温泉場のほとり」(1929)、堂本元次(1923−)の「土匂う里」(1982)、太田喜二郎(1883−1951)の「樹陰」(1911)、三輪晁勢(1901−83)の「朝の雪」(1975)、鈴木雅也(1932−)の「時と光の中に」(1978)他。

高島屋ゴルフダイジェスト・オンラインゴルフダイジェスト・オンライン