ガレとドーム〜四季の花〜

美術館「えき」KYOTO 2011.11.18−12.26




 ガレ、ドーム、ラリック合わせて約1,000点を収蔵する1983年開館の長野県・北澤美術館収蔵の作品から四季の風景を表現した作品を展示。

 作品は、エミール・ガレ(1846−1904)の「春草昆虫文花器(つくし)」(1889頃)、「水仙文花器」(1898−1900)、「フランスの薔薇文花器」(1901−04)、ガレ信奉者アンリ・イルシュの結婚記念につくられたダンテの愛の詩が記されたモデル「ラベンナの松」(1903頃)、美術評論家のロジェ・マルクスの旧蔵品「大麦」(1902−04)、ドームの「風雨樹林文花器」(1895)、「風車文花器(デルフト風景)」(1899頃)、「茜雲」(1900頃)、「ななかまど」(1902)、「菫文長花器」(1905頃)他。

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