レイチェル・カーソンのひろば

思文閣会館2階催事場 2007.5.19−26




 雑誌『ニューヨーカー』に1961年に発表され、環境問題の先駆けとなった『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソン(1907−64)の生誕100周年のパネル展。彼女の生涯、彼女の甥との生活を描いたエッセイ『センス・オブ・ワンダー』の引用、彼女に感化され、環境保全の思いを綴った537人の「レイチェルへの手紙」の一部など約40点。

 会期中、14時(最終日のみ13時)から連日、講演会があります(講演内容は異なります)。