第24回京都美術文化賞受賞記念展

京都文化博物館 2011.1.13−22




 山本容子(1952−)、小林尚美(1945−)、森村泰昌(1951−)の3名と京都美術文化賞選考委員の賛助出品から構成されています。

 山本は、池澤夏樹の朝日新聞連載小説『静かな大地』(2001年6月〜2002年7月)の「ある家族の生活」をモチーフとした6×8pの434点の挿画。

 小林は、ファイバーアートを11点。

 森村は滋賀県立近代美術館収蔵の1991年の5点、「構成主義風京友禅」(2011)、高島屋所蔵の北野恒富シリーズ6点(2011)他です。

 賛助作家は、石本正、梅原猛、新宮晋、三浦景生、樂吉左衛門です。

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